2009年12月15日火曜日

2009年も、もう終わり。

 早いもので、後3週間で今年も終わりですね。
通常であれば、駆け込みの仕事(休み中に仕上げる仕事)が
入ってきたりする時期なのですが、
残念ながら、どこからも、話は無いですね・・・。

 だた、仕事自体は、多少ですが、戻ってきている雰囲気があります。
しか~し、予算が無い!!とのことで、
見積もり金額から、大幅減でやらざるを得ない状況です。
(まぁ、どこも同じだとは思いますが・・・)
仕事はあるが、売り上げが上がらない、しかも殆ど赤字の仕事、といった
負のスパイラルに入り込んだみたいな感じでしょうか。

 ・・・、まだ時間がかかりそうですね。
新年に期待です!! トラ年ですし、ガォーっと気合入れて叫びたいです!!

2009年12月10日木曜日

アクセスカウンター(結果)

 アクセスカウンターを入れて、10ヶ月が経ちました。
早いものですね。で、結果は、というと、、、
ITGEAR が 1183
FC2 が  1530
??何でこんなに誤差があるんだろうか・・・。
どっちが正しいのだ!?多分、1183 の方かな。
(FC2 の方は、やめましょうかね。)

 ただ、あまりアクセスが無いですね。
実際、YAHOO、INFOSEEK、MSN、LIVEDOOR等の検索に
引っ掛らないってのが問題なのかもしれません。。。
(サイト登録とか、しているんだけどね。。ping とかも送っていたりするし・・・。)

 ・・・、ちょっと考えないと・・・。

CATIAの保守契約

 皆さん、知っていましたか?
CATIA の保守契約ですが、一度、止めると、
再度、使用したい場合は、製品自体の購入し直しになるのですよ。
(使用期間の一次停止が出来ないってことです。)

 例えば、ですが、
HD2 を購入(数百万)

数年後、HD2 の保守(費用は、数十万円)をやめる

この期間、当然ですが、利用不可

数年後、再度、使用したい場合は、HD2 を新規購入(数百万)

・・・、他のCADなんかでは、止めていた数年分の
保守費用をさかのぼって払えば、再開が可能だったり、
メンテナンス、バージョンUP無しの状態でストップするが、
永久に使用可能だったり、しますね。

 最初に数百万で買っているいるのは、利用権利だけってことみたいですね。
・・・、今の時代、もう少し柔軟な対応をしてくれると、ありがたいんですがね。。。

2009年11月5日木曜日

CATIA V5 R20

 CATIA V5 の R20 ですが、
でるのかな? いつ、でるのかな?

 でも、これ以上、機能が向上するとも思えないので、
今のままで、OKなような気がします。
しかも、フリースタイルは、ACAフィレットが R19 から無くなったので、
R19 も使用していません。
R20 が出ても、ふぅーん、で終わりだと思いますが、興味だけは有るかな。

 結局、R18 でしか作業できないのですが・・・。
アップデートいらないので、サポート費、無しにならないのかな・・・。
最近は、こういった愚痴が出ちゃいますね。。。

2009年10月22日木曜日

10月。そして年末が見えてきた・・。

 製造業が、ドン底まで落ち、何となくではありますが、
這い上がってきている感じがしてはいるようですが、まだまだですよね。
と、まぁ、こんな感じで、年末が見えてきましたね。

 春過ぎ辺りでの予測では、9、10月に動く!!とのことで、
それに向け耐え忍んできましたが、
もう10月が終わろうとしてますね。そうです、動く気配すら感じられない。
期待は裏切られるもの、でしょうか。。。

 後半年。
これぐらいで、そこそこまで戻ってきて欲しいです。

2009年9月9日水曜日

CATIA V5 で検索

 検索サイトで’CATIA’をキーワードで検索すると、
CATIAの第2キーワードとして、’V5’が来て、
その次には、’マニュアル’や’参考書’ってのが出てくる。
CATIA V5 で仕事していて、マニュアルや参考書必要!? と
考えてしまうが、どうなんだろうか。

 大規模アセンブリや解析等で使用する場合は、
いろいろと細かい順番設定があり、 イキナリは、無理かと思う。
自分も、マニュアルあっても、一苦労した経験有り。
が、モデリングや簡易アセンブリ程度であれば、必要無いように思う。

 では、何故必要か・・、考えてみる。

 初めてCADで仕事する場合に、CAD = CATIA V5 という構図が
出来上がってきている、のではないかと思う。
実際、大学などにも、数十台入っているところもある。
時代の流れ、でしょうか。。
 そこでの問題として、マニュアルとは、使用マニュアルであって、
モデリングマニュアルでは無いってことなんだけど、
どこまで理解しているのか、不安になります。
モデリングは、CADが何であっても、考え方の基本は同じなんだけど、ね。

 しかし、まぁ、確かに、CATIAのマニュアル、見辛いよね。
なので、参考書なるものが欲しくなるわけ、かな。

2009年8月7日金曜日

8月です。。。

 世間では、景気回復してきています!!って、
盛り上げていますが、全然ダメですよね、皆さん!!
何か、常に、こんな事を言っている気がします・・・。

 しかも、今月は、夏休み(盆休み)があるじゃないですか。
踏んだり蹴ったりですね。
おそらく、今日で休みに入る企業が多いようですし、
休み明けから、直ぐに、仕事が出る、とはならないでしょうから、
結果として、2週間は、全く無い状態が続く予感。。
こんな予感は、ハズレてほしいです。

2009年7月29日水曜日

G2フィレット 弦指定フィレット

 最近、ネタが無くなって来た感がありますが・・・。
気にせずに、マイペースで更新していきます。

 CATIA に限らず、最近では、いろんなCADで、G2フィレットが
張れるようになってきている感じのようですね。
(確かめていないので、どこまでのG2フィレットなのか、不明ですが。。。)
例えば、WolidWorks 、Pro/E 、Autodesk Inventor 等かな。。
ただ、1コマンドで作成できるか?、追加ライセンスが必要なのか?、
また、その時の費用はどうなのか?、等は、不明です。
( NX は、いろいろと問題有るのですが、出来るようです。。)
また、同じように、弦指定フィレットも出来るようになっているCADも
多くなってきているようです。(こちらも、作成条件等、不明です。。)

 と、その中でも、G2フィレットでの話しですが、
CADによって、結果が違っている感じです。
計算の理論(定義)は同じなんでしょうが、若干、違うのです。
ですので、別CADで作成してある面と作成し直した面とのつながりが、
多少なりとも、ずれる、結果になったります。
そうしますと、ハイライトの流れで、微妙につながらない場合や、
元面への ぼかし、を入れた場合などは、微妙なのですが、ハイライトがうねる、
ような結果にならざるを得ないのです。
 それが問題になるようであれば、流れの面をすべて、修正するか、
もしくは、単純にG2フィレット作成して終わり、ではなく、元面のG2面のように、
微調整をかけていく(G3風にする)、かの、どちらかになります。
 ・・・、実は、修正範囲が少なくても、こういった手間が結構かかるのです。。。。
と、そんな話でした。。

2009年7月2日木曜日

夏が近付いてきましたが・・・。

 おぉっと、7月に入っちゃいました。。。
いつまで経っても、上向きになりませんね。

どうなる!?

 ハイブリッド車の売れ行きは好調のようですが、
それ一本の様相を呈している感じがしますが・・。

 今年はこのまま行っちゃうのかぁ!?
それだけはやめてほしい・・・・。
ん~~~~、お願いします!!!!

2009年6月11日木曜日

状況に変化無し。。。

 6月に入りましたが、製造業の状況に変化は見られませんね。
倒産する会社の数が減った、とのことで、悪くなっていっていない、
若干、良い方向に進んでいます、
とのことを言っていますが、
実際は、底で停滞しているだけ、に見えます。
本当に厳しくなるのは、これからのような気がします。。。

 プリウスやインサイトの売れ行きは、絶好調!!のようですが、
それ以外がパッとしませんね。
全体としては、全然ダメっぽい。。。
これからも、ハイブリッド機種関係の仕事しか無いかもしれない、
と感じてしまいます。
(実際、自分も次、車買うなら、ハイブリッドかな?とか考えますから。。)
デザインにも力入れて、ガンガン試作してほしいですね。。。

2009年5月12日火曜日

アクセスカウンター その後・・・

 アクセスカウンターを2種類入れてありますが
”ITGear” の方は、各単独ページ毎のカウンター数表示が可能で、
”FC2” の方は、1週間分のアクセス数とオンラインのアクセス数が分かるので、
両方共、残さざるを得ない状況かと思っています。
全てを網羅した無料アクセスカウンターって無いのかな?
そんな贅沢は無理かな。弊社でプログラムを作ればいいのか・・・。
(って、誰が組むの?)

ワークベンチの切り替え




 CATIA でのワークベンチの切り替えですが、
上図 の”Workbench”で切り替えてませんか?
 
 上図 のように、”Workbenches”の種類を
常に使う種類だけにしておきます。
そして、そのアイコンをクリックすることにより、
ワークベンチの切り替えが容易に行えます。

 上図 上だと、2クリックですが、こちらは、1クリックで切り替わります。
 
 また、ここで使用頻度の低いワークベンチを非表示にしてあっても、
ワザワザ、カスタマイズを開いて⇒追加、などをしなくても、
上図 にように、CATIAメニューの”Start”から、
ちゃんと全部選択出来ますので、使用頻度が低ければ、
これで十分だと思いますよ。
 
 どうですか?操作がちょっと早くなったでしょ!!
1クリック分!!!ですが・・・。

2009年5月7日木曜日

測定から面張りまで

 最近では、非接触測定器を持っている会社が増えて来ていると思います。
また、STL(点群)を操作~面張り、まで行えるソフトも多くなってきています。

 しかしながら、作成した面の質が悪く、”無駄だった・・。”という印象を
持たれている方々がいらっしゃるのではないでしょうか。
 非接触測定器があり、面張り出来るソフトがあれば、
どこでも面が張れると思っていらっしゃらないでしょうか・・・。

そうではありません。

実際、弊社でも、外注を探した時期があったのですが、
弊社で行っている面作成の品質、納期を守れる会社は、ありませんでした。
あっても、ものすごく高いし、納期が半端なくかかる、とのことでした。

 測定器にも、”レーザー”タイプや”接触式”タイプ、”CTスキャン”タイプ、
弊社にもある”CCD”タイプ(パターン投影法)等があります。
それぞれ長所短所があり、精度や点群の数、STL化へのスムージング方法等、
それぞれ違います。
 また、一言で ” 面作成、面張り ” といっても、やり方、結果が多々あります。
・そのまま加工して終わり(モノが必要で、データは特に必要無い)
・製品設計や金型設計等で、一部を後で修正する(R値修正や端末変更)
・一部の変更を現行品(金型や元製品)に折り込む
・デザイン(意匠)に使用し、後で、データ修正を加える
・高品質な意匠データが必要
等々、ありますので、その用途に応じた工数(面質)になってきます。
元は同じ測定データからでも、10時間で終わらせることも可能ですし、
40時間かかる場合もあります。

弊社は、時と場合によって、面作成の方法、質を変えることが可能です。

2009年4月30日木曜日

HD2のライセンスでG2風の弦フィレット


 CATIA V5 のライセンス HD2 で、
G2風の弦フィレット(R幅一定のフィレット)を作成する方法です。
”Chordal Fillet (弦フィレット)”での作成。
左図は、通常のG1の弦フィレットです。
中央図は、オプションの数値を調整した状態です。
ただし、連続性は、接線です。
右図は、弦フィレットで作成したRのラインを使用し、
”Blend (ブレンド)”で作成したのもです。
こちらは、連続性を接線、曲率と選べ、さらに’Tension’の数値も
変更できます。
 弦フィレットで作成した範囲を使用し、
ブレンドで連続性-曲率で作成した面を使用すると、
フリースタイルでの曲率フィレット(G2)と同じ雰囲気になります。
ちょっと、手間がかかりますが、フリースタイルが無い場合は、これかと。

2009年4月27日月曜日

R幅一定のG1、G2のフィレット

 Rhinoceros 4.0 で、
可変フィレット、可変ブレンド、というコマンドが追加になった。
R幅一定、のG1、G2フィレットの作成が可能となった。
しかし、上図の左部のように、面と面が交差していない場合等、
作成できないケースが多いです。
右図のように、しっかりと面と面が交差していれば、作成可能のようです。
また、鈍角の時は、交差していても、ダメな場合もあり、
このコマンドは、ちょっと使い辛いですね。

しかし、これが出来れば、デザイン系には、結構、使えることになりますね。
時期マイナーUP?バージョンUPまで無理かな・・、に期待します!!!!

2009年4月22日水曜日

ブレンド面

 フリースタイルのブレンド面作成で、
作成範囲のトリムラインを分割していなかった等で、
対する範囲に無理がある場合は、エラーが出てしまいます。
その時、トリムのし直しをする必要なく、ブレンド面を作成できます。

・連続性を、接、曲率ではなく、点にしてみる。
 エラーが消えれば、範囲を修正出来る。
・上図のように、無理やり引っ張って、エラーが出るが、
 (表示上変化はないですが)そのままマウスを放さずに
 キーボードの”Enter”を押す。

 注意点として無理な形状だった場合等は、CATIAが落ちてしまいます。
一番良いのは、基本通り、相対するトリムラインを合わせてから、
ブレンド面を作成することです。急がば回れ、かもしれません。

2009年4月10日金曜日

UG(NX5)のいろいろ(曲率表示・非表示)

曲率の表示・非表示をショートカットキーに割り当ててつかう。


先に線をアクティブにしてから、解析→曲線→曲率を選ぶ
すると、曲率が表示されます。
あれ、曲率が消えない!!っと思った方もあると思います。
実は、もう一度 
解析→曲線→曲率を選ぶときえすよ。

そこで、ショートカットキーに割り当ててくと

表示・非表示簡単に行えます。



UG(NX5)のいろいろ(アイソパラメトリック曲線)


曲線を抽出の中のアイソパラメトリックを使ってますか?意外と便利!?



曲線の抽出でエッジの曲線やシルエットとはよく使うとおもいますが


アイソパラメトリックもなかなかつかえますよ。  


(個人的な意見ですか・・)



 U・V(面の中の方向)を選び曲線カウントを入力すると

その数の面内線を作成します。

例えば、面の中心ぐらいの曲率をみたいとは、 

アイソパラメトリックで線を作成し、その線を曲率表示する。

など、ほかにもいろいろ使えると思っています。

2009年4月9日木曜日

高品質サーフェース、モデリングについて

さて、4月に入りましたね。
こちら石川県加賀市では、桜、今が最高です。。。。

 本題に。
画像ですが、上から、NX、CATIA、Rhinoceros、です。

 ”クラスA”などと呼ばれる、高品質のサーフェース面ですが、
実際、作業をすると、かなり大変です。
(”クラスA” - メーカーにより、詳細評価が違いますが、
 面の連続性、隙間、曲率、ゼブラやハイライトの流れに規定があるようです。
 上の画像のデータは、面の連続性0.05°以下、面隙間0.001mm以下、
 ゼブラ、ハイライトの歪みは無い状態、としてあります。
 また、CATIA でのゼブラ表示ですが、フリースタイルでは、
 ちょっと問題有りな為、(ゼブラでも見ますが、)一般的には、
 環境マッピングで視覚的評価をするようにしています。)

 最近は、評価機能だけは、極端に上がっており、
その評価でOKとなる面データを作成する工数が、大幅に増えます。
 しかーし、中々、その増える工数というのを理解して
頂けないことが多いですね。。(分らないでも無いですが・・)
 過剰品質!!と、言われれば、それまでかもしれませんが、
工数は、金型で問題のないレベルで、評価は、クラスA程度。
こういった評価をされると、結果として、”面質悪い仕入先”という評価に
なってしまい、困ります。。。

 品質を上げて、工数を下げる努力していますが、
正直、かなり難しいですが、頑張っております。。。。
中々一筋縄ではいきませんね・・・。

2009年3月31日火曜日

学生さん

 世間では、新入社員の内定取り消しや4月からの自宅待機、
また、10年度の新入社員募集を行わない企業等も出てきている昨今、
学生さん達は、製造業から離れていってしまうのか・・・。

 で、ちょっと募集?提案?してみましょうか。。。

”デザインやCAD、ものづくり等、興味がある学生さんがいましたら、
実務でどのように使用しているか、見て触れてみませんか?
気軽に連絡下さい。”

 と、言ってみたはいいですが、カウンターを付け、数週間経ちますが、
数値は、200未満。その内、関係者が半分以上かと。。。
ダメか・・な・・・、と、凹んじゃいますね。。
しかーーーーし、前向きに、この内容も一応、UPしてみましょう!!!!!

2009年3月4日水曜日

Internet Explorer 7 とUG(NX5)


Internet Explorer 7 で ホームページを複数もてるようになり
私としてはちょっと便利になったかも
しかーーーーーし!!!!!!なんと、UG(NX5)でInternet Explorer 6
ではなかった不具合が、Internet Explorer 7 をインストールすると
UG(NX5)が起動しなくなるらしい。(まじで!!お願いしますよ orz
今は、なんらかの対処方法があるらしいので、UG(NX5)サポートを
ご覧くださいね。・・・・(めんどくさい

2009年3月2日月曜日

3月ですが。。

 また暗い話題!?明るい話題!?
3月入りましたが、相変わらずですね。。。
ただ、3月中旬には、そこそこ出てきそうな雰囲気があるよ!、と
客先から連絡があったのですが、
本当!?
この御時世、本当に出るか、その時にならないと分かりませんが、
ちょっと明るい話題でした。
 3月〆の会社が多いので、実際は4月からの予算次第な
ところがあるように思いますが、どうでしょうか?
予算、取って、ドンドン外に仕事出してください!!!!!!

 そういえば、(株)インクスが倒産(民事再生法申請)しましたね。
1400人も従業員がいたみたいで、、、知らなかった。
何かいろいろな業種に手を出していたように思いますが、
その中でもソリューション展などでのコンサルティング業紹介の
ブースでのインパクトが大きかった印象しかありませんが。。。
優秀な人、流れて来ないかな、、、、。

2009年2月18日水曜日

アクセスカウンター

アクセスカウンターを入れてみました!!
(ちなみに、 http://cnt.itgear.jp/ より作成しました。)
ちょっと、使ってみます。
ちなみに、javascript を使用しています。

・・・、ついでに、他のアクセスカウンターもつけてみます。
(もうひとつは、 http://counter.fc2.com/ です。)


しかーし、誰も見ていなかった!!!という、オチだったりして。。。

コメント

ブログをちょっとずつではありますが、
いろいろ書いているのですが、、、、
どうも、見て頂いているのか、よく分かりません。
カウンターみたいなの、入らないのかな。。。

 で、コメントの入れ方ですが、
下図の”コメント”部分から、入れられます。
是非、御気軽にどうぞ。

2009年2月6日金曜日

状況に変化なし

 2月に入りましたが、皆さんのところは、如何でしょうか?
弊社の周りの状況は1月と同じまま、ですね。
逆に悪くなっている雰囲気もあります。
トンネルの出口は、いつになれば見えてくるのでしょうか・・・。
 HONDA がハイブリッド車’インサイト’を低価格で発表しましたね。
んー、起爆剤に成る得るのか・・、期待したいですが・・・・。
’フィット’発売の時みたいにうまくいくのかぁなぁ。。。。

レンダリング

Rhinoceros での、レンダリングで。

・ライノの通常のレンダリング
・AuxPecker ライノのプラグイン(無料)
・Flamingo
・Brazil for rhino(ベータ版)

と、これぐらいありそうなのだが、本格的に
レンダリングを行おうとすると、非常に難しい。。。
英語だったりするので、さらに、混乱!!
設定などは、慣れ、だと思うけど、いやー、難しいです。
だから、仕事になるんだろうけど。。。
ライノユーザーの皆さんは、どれを使用しているのでしょうか?

2009年1月19日月曜日

ACA Fillet

 CATIA V5 R19 が届き、インストールしました。
ものすごく、期待していました。
が、、、、。本気で、”が!”、です。
FreeStyle の ”ACA Fillet” が無い!!
”Styling Fillet”へ統合したみたいなのですが、
一番大事な、ベジェ風のフィレット面が張れません。
(次数と構成点の数の指定が出来ない!!)
(結果として、単にGSDのフィレットで、G2まで張れるよ、ってこと。
NURBSのフィレットコマンドってことです。履歴も付きます。)

 えぇーっと、FreeStyle の意味無いじゃん。。。
というか、何故、コマンド消す必要があるの?
そのまま内容更新無しでいいから、残しておいて欲しかったな。。
FreeStyleに関してだけですが、これで、R19、使えません。

 あれっ?R19以降すべてダメってことか。
保守の意味は?更新しないのに、保守料毎年取られるのか!?
納得できないように思うが、他の人は、どうなのかな?
まっ、1ユーザーが何を言ってもどうにもなりませんが。。。。
これが現実。。。みたいです。

 ちなみに、”ACA Fillet” は、上位の”ISD”の方に移ったのこと。
コマンドひとつ欲しい場合も、何百万!!ってことみたいです。
おぃ!っと、ツッコミたいです、マ、ジ、で。。

2009年1月6日火曜日

2009年

 2009年、始まりました。
製造業はどのような展開をみせるのか・・・。
弊社としては、ジッッッッッッッッと待つしかないのか。。
量産の方は、減産、派遣切り、と、いい話題がありませんが、
まっ、開発を完全にとめることはないと思うので、
多少は仕事があるとは思われるも、確定はないですが。。。

 そうそう、おみくじを引いたら、”仕事 : 祈りなさい!” だった。
な~んだっ、そりゃ。

 という訳で、新たなる一手を模索中!です。