アクセスカウンターを2種類入れてありますが
”ITGear” の方は、各単独ページ毎のカウンター数表示が可能で、
”FC2” の方は、1週間分のアクセス数とオンラインのアクセス数が分かるので、
両方共、残さざるを得ない状況かと思っています。
全てを網羅した無料アクセスカウンターって無いのかな?
そんな贅沢は無理かな。弊社でプログラムを作ればいいのか・・・。
(って、誰が組むの?)
3次元データ処理で、ものづくりをサポートします。 メインとなるCADは、CATIA V5、NX5(Unigraphics)、Rhinoceros(ライノセラス)、です。 非接触測定器もあります。データ作りから、図面、試作品、 金型、検具、治具等の製作まで、トータルで対応可能です。 意匠面作成(クラスA対応可能)や面修正、非接触測定で、 お困りの方や、弊社に興味のある方、ものづくりに興味のある 学生の方、等、ドシドシお待ちしてります。
2009年5月12日火曜日
ワークベンチの切り替え
CATIA でのワークベンチの切り替えですが、
上図 上の”Workbench”で切り替えてませんか?
上図 中のように、”Workbenches”の種類を
常に使う種類だけにしておきます。
そして、そのアイコンをクリックすることにより、
ワークベンチの切り替えが容易に行えます。
常に使う種類だけにしておきます。
そして、そのアイコンをクリックすることにより、
ワークベンチの切り替えが容易に行えます。
上図 上だと、2クリックですが、こちらは、1クリックで切り替わります。
また、ここで使用頻度の低いワークベンチを非表示にしてあっても、
ワザワザ、カスタマイズを開いて⇒追加、などをしなくても、
ワザワザ、カスタマイズを開いて⇒追加、などをしなくても、
上図 下にように、CATIAメニューの”Start”から、
ちゃんと全部選択出来ますので、使用頻度が低ければ、
これで十分だと思いますよ。
ちゃんと全部選択出来ますので、使用頻度が低ければ、
これで十分だと思いますよ。
どうですか?操作がちょっと早くなったでしょ!!
1クリック分!!!ですが・・・。
1クリック分!!!ですが・・・。
2009年5月7日木曜日
測定から面張りまで
最近では、非接触測定器を持っている会社が増えて来ていると思います。
また、STL(点群)を操作~面張り、まで行えるソフトも多くなってきています。
しかしながら、作成した面の質が悪く、”無駄だった・・。”という印象を
持たれている方々がいらっしゃるのではないでしょうか。
非接触測定器があり、面張り出来るソフトがあれば、
どこでも面が張れると思っていらっしゃらないでしょうか・・・。
そうではありません。
実際、弊社でも、外注を探した時期があったのですが、
弊社で行っている面作成の品質、納期を守れる会社は、ありませんでした。
あっても、ものすごく高いし、納期が半端なくかかる、とのことでした。
測定器にも、”レーザー”タイプや”接触式”タイプ、”CTスキャン”タイプ、
弊社にもある”CCD”タイプ(パターン投影法)等があります。
それぞれ長所短所があり、精度や点群の数、STL化へのスムージング方法等、
それぞれ違います。
また、一言で ” 面作成、面張り ” といっても、やり方、結果が多々あります。
・そのまま加工して終わり(モノが必要で、データは特に必要無い)
・製品設計や金型設計等で、一部を後で修正する(R値修正や端末変更)
・一部の変更を現行品(金型や元製品)に折り込む
・デザイン(意匠)に使用し、後で、データ修正を加える
・高品質な意匠データが必要
等々、ありますので、その用途に応じた工数(面質)になってきます。
元は同じ測定データからでも、10時間で終わらせることも可能ですし、
40時間かかる場合もあります。
弊社は、時と場合によって、面作成の方法、質を変えることが可能です。
また、STL(点群)を操作~面張り、まで行えるソフトも多くなってきています。
しかしながら、作成した面の質が悪く、”無駄だった・・。”という印象を
持たれている方々がいらっしゃるのではないでしょうか。
非接触測定器があり、面張り出来るソフトがあれば、
どこでも面が張れると思っていらっしゃらないでしょうか・・・。
そうではありません。
実際、弊社でも、外注を探した時期があったのですが、
弊社で行っている面作成の品質、納期を守れる会社は、ありませんでした。
あっても、ものすごく高いし、納期が半端なくかかる、とのことでした。
測定器にも、”レーザー”タイプや”接触式”タイプ、”CTスキャン”タイプ、
弊社にもある”CCD”タイプ(パターン投影法)等があります。
それぞれ長所短所があり、精度や点群の数、STL化へのスムージング方法等、
それぞれ違います。
また、一言で ” 面作成、面張り ” といっても、やり方、結果が多々あります。
・そのまま加工して終わり(モノが必要で、データは特に必要無い)
・製品設計や金型設計等で、一部を後で修正する(R値修正や端末変更)
・一部の変更を現行品(金型や元製品)に折り込む
・デザイン(意匠)に使用し、後で、データ修正を加える
・高品質な意匠データが必要
等々、ありますので、その用途に応じた工数(面質)になってきます。
元は同じ測定データからでも、10時間で終わらせることも可能ですし、
40時間かかる場合もあります。
弊社は、時と場合によって、面作成の方法、質を変えることが可能です。
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