2009年4月30日木曜日

HD2のライセンスでG2風の弦フィレット


 CATIA V5 のライセンス HD2 で、
G2風の弦フィレット(R幅一定のフィレット)を作成する方法です。
”Chordal Fillet (弦フィレット)”での作成。
左図は、通常のG1の弦フィレットです。
中央図は、オプションの数値を調整した状態です。
ただし、連続性は、接線です。
右図は、弦フィレットで作成したRのラインを使用し、
”Blend (ブレンド)”で作成したのもです。
こちらは、連続性を接線、曲率と選べ、さらに’Tension’の数値も
変更できます。
 弦フィレットで作成した範囲を使用し、
ブレンドで連続性-曲率で作成した面を使用すると、
フリースタイルでの曲率フィレット(G2)と同じ雰囲気になります。
ちょっと、手間がかかりますが、フリースタイルが無い場合は、これかと。

2009年4月27日月曜日

R幅一定のG1、G2のフィレット

 Rhinoceros 4.0 で、
可変フィレット、可変ブレンド、というコマンドが追加になった。
R幅一定、のG1、G2フィレットの作成が可能となった。
しかし、上図の左部のように、面と面が交差していない場合等、
作成できないケースが多いです。
右図のように、しっかりと面と面が交差していれば、作成可能のようです。
また、鈍角の時は、交差していても、ダメな場合もあり、
このコマンドは、ちょっと使い辛いですね。

しかし、これが出来れば、デザイン系には、結構、使えることになりますね。
時期マイナーUP?バージョンUPまで無理かな・・、に期待します!!!!

2009年4月22日水曜日

ブレンド面

 フリースタイルのブレンド面作成で、
作成範囲のトリムラインを分割していなかった等で、
対する範囲に無理がある場合は、エラーが出てしまいます。
その時、トリムのし直しをする必要なく、ブレンド面を作成できます。

・連続性を、接、曲率ではなく、点にしてみる。
 エラーが消えれば、範囲を修正出来る。
・上図のように、無理やり引っ張って、エラーが出るが、
 (表示上変化はないですが)そのままマウスを放さずに
 キーボードの”Enter”を押す。

 注意点として無理な形状だった場合等は、CATIAが落ちてしまいます。
一番良いのは、基本通り、相対するトリムラインを合わせてから、
ブレンド面を作成することです。急がば回れ、かもしれません。

2009年4月10日金曜日

UG(NX5)のいろいろ(曲率表示・非表示)

曲率の表示・非表示をショートカットキーに割り当ててつかう。


先に線をアクティブにしてから、解析→曲線→曲率を選ぶ
すると、曲率が表示されます。
・
・
・
あれ、曲率が消えない!!っと思った方もあると思います。
実は、もう一度 
解析→曲線→曲率を選ぶときえすよ。

そこで、ショートカットキーに割り当ててくと

表示・非表示簡単に行えます。



UG(NX5)のいろいろ(アイソパラメトリック曲線)


曲線を抽出の中のアイソパラメトリックを使ってますか?意外と便利!?



曲線の抽出でエッジの曲線やシルエットとはよく使うとおもいますが


アイソパラメトリックもなかなかつかえますよ。  


(個人的な意見ですか・・)



 U・V(面の中の方向)を選び曲線カウントを入力すると

その数の面内線を作成します。

・

・

例えば、面の中心ぐらいの曲率をみたいとは、 

アイソパラメトリックで線を作成し、その線を曲率表示する。

など、ほかにもいろいろ使えると思っています。

2009年4月9日木曜日

高品質サーフェース、モデリングについて

さて、4月に入りましたね。
こちら石川県加賀市では、桜、今が最高です。。。。

 本題に。
画像ですが、上から、NX、CATIA、Rhinoceros、です。

 ”クラスA”などと呼ばれる、高品質のサーフェース面ですが、
実際、作業をすると、かなり大変です。
(”クラスA” - メーカーにより、詳細評価が違いますが、
 面の連続性、隙間、曲率、ゼブラやハイライトの流れに規定があるようです。
 上の画像のデータは、面の連続性0.05°以下、面隙間0.001mm以下、
 ゼブラ、ハイライトの歪みは無い状態、としてあります。
 また、CATIA でのゼブラ表示ですが、フリースタイルでは、
 ちょっと問題有りな為、(ゼブラでも見ますが、)一般的には、
 環境マッピングで視覚的評価をするようにしています。)

 最近は、評価機能だけは、極端に上がっており、
その評価でOKとなる面データを作成する工数が、大幅に増えます。
 しかーし、中々、その増える工数というのを理解して
頂けないことが多いですね。。(分らないでも無いですが・・)
 過剰品質!!と、言われれば、それまでかもしれませんが、
工数は、金型で問題のないレベルで、評価は、クラスA程度。
こういった評価をされると、結果として、”面質悪い仕入先”という評価に
なってしまい、困ります。。。

 品質を上げて、工数を下げる努力していますが、
正直、かなり難しいですが、頑張っております。。。。
中々一筋縄ではいきませんね・・・。

2009年3月31日火曜日

学生さん

 世間では、新入社員の内定取り消しや4月からの自宅待機、
また、10年度の新入社員募集を行わない企業等も出てきている昨今、
学生さん達は、製造業から離れていってしまうのか・・・。

 で、ちょっと募集?提案?してみましょうか。。。

”デザインやCAD、ものづくり等、興味がある学生さんがいましたら、
実務でどのように使用しているか、見て触れてみませんか?
気軽に連絡下さい。”

 と、言ってみたはいいですが、カウンターを付け、数週間経ちますが、
数値は、200未満。その内、関係者が半分以上かと。。。
ダメか・・な・・・、と、凹んじゃいますね。。
しかーーーーし、前向きに、この内容も一応、UPしてみましょう!!!!!

2009年3月4日水曜日

Internet Explorer 7 とUG(NX5)


Internet Explorer 7 で ホームページを複数もてるようになり
私としてはちょっと便利になったかも
しかーーーーーし!!!!!!なんと、UG(NX5)でInternet Explorer 6
ではなかった不具合が、Internet Explorer 7 をインストールすると
UG(NX5)が起動しなくなるらしい。(まじで!!お願いしますよ orz )
今は、なんらかの対処方法があるらしいので、UG(NX5)サポートを
ご覧くださいね。・・・・(めんどくさい)

2009年3月2日月曜日

3月ですが。。

 また暗い話題!?明るい話題!?
3月入りましたが、相変わらずですね。。。
ただ、3月中旬には、そこそこ出てきそうな雰囲気があるよ!、と
客先から連絡があったのですが、
本当!?
この御時世、本当に出るか、その時にならないと分かりませんが、
ちょっと明るい話題でした。
 3月〆の会社が多いので、実際は4月からの予算次第な
ところがあるように思いますが、どうでしょうか?
予算、取って、ドンドン外に仕事出してください!!!!!!

 そういえば、(株)インクスが倒産(民事再生法申請)しましたね。
1400人も従業員がいたみたいで、、、知らなかった。
何かいろいろな業種に手を出していたように思いますが、
その中でもソリューション展などでのコンサルティング業紹介の
ブースでのインパクトが大きかった印象しかありませんが。。。
優秀な人、流れて来ないかな、、、、。

2009年2月18日水曜日

アクセスカウンター

アクセスカウンターを入れてみました!!
(ちなみに、 http://cnt.itgear.jp/ より作成しました。)
ちょっと、使ってみます。
ちなみに、javascript を使用しています。

・・・、ついでに、他のアクセスカウンターもつけてみます。
(もうひとつは、 http://counter.fc2.com/ です。)


しかーし、誰も見ていなかった!!!という、オチだったりして。。。

コメント

ブログをちょっとずつではありますが、
いろいろ書いているのですが、、、、
どうも、見て頂いているのか、よく分かりません。
カウンターみたいなの、入らないのかな。。。

 で、コメントの入れ方ですが、
下図の”コメント”部分から、入れられます。
是非、御気軽にどうぞ。

2009年2月6日金曜日

状況に変化なし

 2月に入りましたが、皆さんのところは、如何でしょうか?
弊社の周りの状況は1月と同じまま、ですね。
逆に悪くなっている雰囲気もあります。
トンネルの出口は、いつになれば見えてくるのでしょうか・・・。
 HONDA がハイブリッド車’インサイト’を低価格で発表しましたね。
んー、起爆剤に成る得るのか・・、期待したいですが・・・・。
’フィット’発売の時みたいにうまくいくのかぁなぁ。。。。

レンダリング

Rhinoceros での、レンダリングで。

・ライノの通常のレンダリング
・AuxPecker ライノのプラグイン(無料)
・Flamingo
・Brazil for rhino(ベータ版)

と、これぐらいありそうなのだが、本格的に
レンダリングを行おうとすると、非常に難しい。。。
英語だったりするので、さらに、混乱!!
設定などは、慣れ、だと思うけど、いやー、難しいです。
だから、仕事になるんだろうけど。。。
ライノユーザーの皆さんは、どれを使用しているのでしょうか?

2009年1月19日月曜日

ACA Fillet

 CATIA V5 R19 が届き、インストールしました。
ものすごく、期待していました。
が、、、、。本気で、”が!”、です。
FreeStyle の ”ACA Fillet” が無い!!
”Styling Fillet”へ統合したみたいなのですが、
一番大事な、ベジェ風のフィレット面が張れません。
(次数と構成点の数の指定が出来ない!!)
(結果として、単にGSDのフィレットで、G2まで張れるよ、ってこと。
NURBSのフィレットコマンドってことです。履歴も付きます。)

 えぇーっと、FreeStyle の意味無いじゃん。。。
というか、何故、コマンド消す必要があるの?
そのまま内容更新無しでいいから、残しておいて欲しかったな。。
FreeStyleに関してだけですが、これで、R19、使えません。

 あれっ?R19以降すべてダメってことか。
保守の意味は?更新しないのに、保守料毎年取られるのか!?
納得できないように思うが、他の人は、どうなのかな?
まっ、1ユーザーが何を言ってもどうにもなりませんが。。。。
これが現実。。。みたいです。

 ちなみに、”ACA Fillet” は、上位の”ISD”の方に移ったのこと。
コマンドひとつ欲しい場合も、何百万!!ってことみたいです。
おぃ!っと、ツッコミたいです、マ、ジ、で。。

2009年1月6日火曜日

2009年

 2009年、始まりました。
製造業はどのような展開をみせるのか・・・。
弊社としては、ジッッッッッッッッと待つしかないのか。。
量産の方は、減産、派遣切り、と、いい話題がありませんが、
まっ、開発を完全にとめることはないと思うので、
多少は仕事があるとは思われるも、確定はないですが。。。

 そうそう、おみくじを引いたら、”仕事 : 祈りなさい!” だった。
な~んだっ、そりゃ。

 という訳で、新たなる一手を模索中!です。

2008年12月18日木曜日

R18 SP7

CATIA V5 R18 SP7

 フリースタイルに関して、ですが、
SP7 になって、ようやく、安定した感じです。
暫く、SP7 で使用してみたいと思います。

 でも、もうちょっとすると、R19 が届くのではないかと。。。

2008年10月6日月曜日

構成点の偏り


構成点の偏りについて。
 ①:単純なフィレット面
 ②:①に構成点を追加(片側だけ多く)
 ③:②の一部の構成点を0.0005mmだけ移動変形した状態(膨らませ方向)

 ①と②では、構成点を追加しただけなので、形状的には、全く変化無しです。
ただ、これに、連続性を追加する、などの作業を行った時に、
隣り合う構成点の距離が違う為、違った結果になってきてしまいます。

 また、③のように、シェーディングでは、ほとんど違いがわからないが、
構成点が多い部分で、曲率が波をうってしまっている部分があると、
これを修正するのが、非常に難しくなる。
結局、構成点を減らし、曲率を調整するしか方法が無くなるが、
面全体を修正してしまうので、問題の無かった側まで、
もう一度、調整が必要になってきます。

 最初から面の構成点は均等になるように
しっかりと作成するのが良い、ということですね。

2008年9月5日金曜日

CATIAでの穴埋め




 CATIA V5 です。
穴埋めした時に、そのトリムラインを残さないように、穴埋めが出来ます。

 単面であれば、トリム解除(Untrim)でOKですが、
結合(Join)された面に穴があった場合、トリム解除が行えません。
 フィル(Fill)という手がありますが、それだと、その部分だけ違う自由曲面が
存在する結果になるだけです。
(穴埋めしたい部分が、平面であれば、穴部をフィルで作成しても
結果は平面になりますので、問題ありませんよ。)

そこで、方法としては、
抽出(Extract) ⇒ 境界(Boundary) ⇒ トリム解除(Untrim)
 ⇒トリム(Split) ⇒ 結合(Join)
という流れになります。
 その時、最後の 結合 で、
上図の部分 ”Simplify the result (結果を単純化)” にチェックを入れ、
結合すると、トリムラインが残らずに(面が分かれずに)、穴埋めが出来ます。

 これは、穴埋めだけでなく、同一面同士でその範囲であれば
単純化してくれます。 (隣合う面等でも、OKです)
エクスポート時のデータ量も小さくなるし、
変な分割ラインも残らないので、かなりオススメです。

2008年9月2日火曜日

ライノでの結合

 Rhinoceros での結合について。
結合時のトレランス値は、オプション の 単位-絶対許容値 と
同じ扱いになっています。
当然ですが、この絶対許容値は、トリム等、ほぼ全コマンドに影響されます。
ですので、結合時のトレランスを変えたい場合は、心許無いですが、
状況により、JOIN コマンドの前にだけ、変更しましょう。
その変更した数値が、”結合トレランス” となります。
CATIA と違い、後でトレランスの情報は調べられませんので注意を。
また、結合した後は、単位の許容値は必ず戻すように心掛けましょう。

 Rhino も CATIA 同様、元面を変形させません。
ただし、結合(Join)⇒分解(Explode)しても、元面と同じにはなっていません。
結合部分が、トリムされた状態になっています。
ですので、完全に元面に戻す場合は、トリム解除が必要です。
 また、エクスポート⇒インポートした場合は、CATIA 同様、元面に戻ります。

2008年8月29日金曜日

ライノでのトリム


 Rhinoceros 4.0 で、不具合をもうひとつ。
これも、4.0 が出た時に、すぐにサポートに連絡したんだけど。。。
SR1 だったと思うが、一度直ったのですよ、
しかし、その後の SR2 ~ SR4 で、また、戻っているし。。。
 上図のように接状態の複数アイテムでトリムする場合、
そのままで、選択、トリムし、DupEdge で端末ラインを取り出すと、
それぞれ、対応した状態になります。
(上図-左 は、3色になっています、それぞれ別アイテムとなっています。)
 接状態の複数アイテムを結合した状態で、
トリムを行い、DupEdge で端末ラインを取り出すと、
1アイテムとなってしまいます。(もちろん、分解も出来ない!!)
(上図-右 は、1色になっています、1アイテムです)
 ということで、結合したままで、トリムは絶対行わない!!を
心掛けないといけない結果です。
何で。。。。
 追記
   直線をNURBS曲線(交線や投影)にすると、
  結合⇒トリム⇒DupEdge⇒分解可能!!
  と出来ます。
   それと、複数面を結合した状態と面とをトリムしても、
  DupEdgeでは、きちんと単アイテムで、取り出せます。