2008年8月29日金曜日

ライノへのインポート

 Rhinoceros 4.0 でのデータのインポートで、不具合があります。
サポートに、4.0 が出た瞬間には連絡してあるのですが、
現在 SR4 まで、マイナーUPしているのに、まだダメです。
多分、もう、ダメでしょう・・。もう、言いたくない・・。
3.0 の時には、こういったことは、無かったのに。。。。
何故、悪い方向へ変更するのかな・・。
これ以外は、すごく良いのに。。。

 簡単に説明を。
上記は、IGESデータをインポートした状態です。
特定のCADからのIGESだけという訳では、ありません。
DupEdge を行うと、端末ラインが全周結合された状態のものが、
選択されます。

 全サーフェースではないです。一部のサーフェースで起こります。
規則性は、全くありません。非トリム面の端末ラインでも、なります。
 対応策としては、DupEdgeコマンド決定後、分解を行えば、
通常の各単独のトリムラインとなります。
もしくは 3.0 で取り込んで、保存、
そして 4.0 で開きなおす、か、です。
これを忘れると、作業効率、極悪!!

 それでも、次回の SR で修正を期待してしまう。。。

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